FEATURE医院の特徴
親子2代にわたる歯科治療
開業して40年、これからも地域の皆さまのお口の健康を守っていきたい
当院は、昭和42年に父(緒方惟幸)が、28歳の時に阿倍野区大阪市立大学附属病院の横にあった高島ビルで開業しました。 開業してからは、阿倍野再開発に伴う移転や阪神大震災などを経験しながらも、地域の皆さまに支えて頂きながら、これまで診療を続けてまいりました。
それから平成21年に父よりバトンを受け継ぎ、大阪大学歯学部、同大学院での最新の歯科治療を取り入れて新たにリニューアル開業をいたしました。
緒方歯科医院のあゆみ
- 昭和47年6月 緒方歯科医院開業(高島ビル2階)
- 父親惟幸28歳の時にチェアー2台でスタート
- 平成3年 阿倍野再開発に伴い仮設診療所に移転
- 現在のあべのルシアスの前(駐輪場の場所)にて一戸建ての仮設診療所で診療
- 平成7年1月 現在のあべのメディックスにて新診療所に移転
- チェアーを4台に増設、移転2週間で阪神大震災に遭う。
- 平成21年4月 院長が維教になり、リニューアル開業
- 維教34歳の時に事業承継、内装のリニューアル、インプラント部門の新設
一般歯科においても最新の技術や材料を導入する。
阿倍野区(当院近隣)のあゆみ
昭和22年に市立医学部専門学校の予科が、23年に学部が設置され、27年4月に新制の市立医科30年4月には市立大学医学部になる。
阿倍野再開発事業は、南大阪の玄関口ターミナルに接する金塚地区を対象に、近代商業施設の整備を進められる。
「あべのベルタ」が62年に完成オープンし、「阿倍野スポーツセンター」「高層住宅棟」も次々と完成する。
引き続き再開発事業の進展が見られ、平成元年には「あべのマルシェ」が完成。
また、平成2年に阿倍野警察署新庁舎が竣工し、4年に は地上18階、病床数1000床の市立大学医学部附属病院が竣工するなど、時代に即応した整備が進められるなか、平成5年には阿倍野区制施行50周年を迎える。
平成23年4月には、阿倍野再開発事業により、大阪府内最大級のショッピングセンター「あべのキューズタウン」がオープンする。
平成25年6月「あべのハルカス」先行開業、平成26年春には全面開業する。
- 大正14年 大阪市立市民病院創設
(大阪市立大学医学部付属病院の前身) - 昭和31年 大阪市立大学付属病院北館竣工
昭和42年 大阪市立大学付属病院東館竣工 - 昭和62年 あべのベルタオープン
平成4年 新 大阪市立大学付属病院竣工
平成23年 キューズモール
平成25年 あべのハルカス